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出雲 寛互; 塙 信広; 永冨 英記; 鳥居 義也; 井上 猛; 河村 弘
no journal, ,
原子力機構を代表する高出力のJMTR及びJRR-3に関して、これまでのRERTRへの貢献、現状や今後の計画を述べる。現在、低濃縮シリサイド燃料による運転を行ってきたが、この使用済燃料は再処理しにくいとされ、米国へ返還されている。今後、運転再開に伴い、その数は増えていくと考えられる。このため、安定運転のためには、現米国返還契約を延長もしくは、同等の手段による、使用済燃料の処分が必要である。また、JMTRでは、ウランを用いないMo製造計画を進めており、Mo原料やMo濃縮抽出にかかわる開発を進めており、核不拡散の観点から、有効である。